4000円前後の中華系スマートウォッチの使いみち
ガジェット好きの40代サラリーマンの”ひら”です。
中華系スマートウォッチ(スマートブレスレット)のハード面と機能面についてレビューをしました。
スマートウォッチのメリットって「何?」ってお思いの方も多いと思います。
僕はApple信者でありながらApple Watchを所有していない理由は2つ。
・デザインがいまひとつ
・スマートウォッチの魅力がわからない
Apple 製品のデザインは、iPod、iPhone、iMacいずれも
「丸っこい → エッジが効いている → エッジと丸さの融合」
とデザインが変わっていきます。なので、エッジが効いたデザインのリリースを待ちたい。
そして、スマートウォッチの魅力がわからないので購入に踏みとどまりました。
そこで、中華系の4000円前後で購入できるスマートウォッチを購入することで魅力に気付きました。
・アラーム機能
→電車の中、子供と添い寝時等で腕のバイブレーションで合図もらえる。
・LINE等のメッセージ通知
→仕事中や手がふさがっている時、スマートフォンを見ずとも確認出来る。
・血圧等のヘルスケア機能
→万歩計、心拍、血圧や血中酸素が分かる事でなんか嬉しい。笑
※今後ビックデータ等から予防医学として役に立つ時代がくると思います。
中華系スマートウォッチ11機種をレビュー
先程記載した、中華系スマートウォッチの魅力を軸として、
実際に触ってみて感じた5項目を僕が所有した11機種の相対評価にて主観でレビューします。
画面の明瞭性 | 時間の文字が細い、色々情報を1画面に詰め込む事で見にくかったりします。そもそも解像度が低いことで読みづらかったりします。またLINE等が読みやすい等。 |
装着感 | ベルト素材、重量感や形状。睡眠時間を含めた装着では重要な項目です。 |
操作性 | タッチパネルでも部分でしか反応しないと決定時、長押し等面倒です。全画面タッチ対応モデルは操作性は良いです。 |
機能の数 | 時計、心拍、アラーム等は基本機能。主にヘルスケア機能に差があります。 |
高級感 | どうしても素材が安いので安価に見えます。高級感というより、安っぽく見えないか?の指標です。 |
※以下、順不同です。
いかがだったでしょうか?
あくまでも主観でのレビューですが、参考にしていただければ幸いです。
是非、あなたもスマートウォッチをつける生活をしてみてください。
価格を考慮すれば、十分に楽しめるガジェットです。
最後までお読みくださりありがとうございました。