スマートウォッチとは?

 

スマートウォッチとは、腕時計ライクに身に着けるデバイス。
有名なスマートウォッチとしては「Apple Watch」になります。

スマートウォッチのように身につけるコンピュターを
ウェアラブル機器(ウェアラブル・コンピューター)と言われています。

ウェアラブル機器として、現在容易に入手できるデバイスは
「スマートウォッチ」や「ヘッドマウントディスプレイ」の2種類になります。


今回、とりあげるテーマは「スマートウォッチ」

申し遅れました。
こんにちは、ガジェット好きのひらです。

 

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IDC調べにて、2017年度のスマートウォッチのメーカー別出荷台数が発表されています。

 


自身の周りにスマートウォッチを身に着けている人はほとんどいない中で、
2017年には

33000万本

スマートウォッチがこんなに出荷されていることに驚きました。

 

スマートウォッチ、欲しいですか?〜1つ目の役割


スマートウォッチ、ウェアラブルバンド、スマートバンド、スマートブレスレット…
様々な呼称がありますが、分かり易く言うと、

「腕につけるコンピューター」

つまり、腕時計の代わりにコンピューターを腕につけられれば、
何か手に持つよりも便利だよね?と言う訳です。


誰に? 腕時計をしている人に訴求してますか?


腕時計をしている人は、腕時計を買う基準はなんでしょう?

腕時計に求められる機能は「時間の認識」が大部分を占めています。
その中で、様々な腕時計がリリースされている。


あなたが腕時計を買うとき、様々な腕時計の中から
1つ選びますか?

ブランド、外観、価格、機能・・・

実は腕時計こそ、趣向性の塊のようなモノと思っています。

 

つまり、ファッションです。
※価格のみで選んでる方はあてはまらない可能性はあります。


その、ファッションとして身に着ける腕時計。

スマートウォッチは単純に機能を付与するだけでは
腕時計を身につけている人への訴求効果は強いとは言い切れないと思います。

スマートウォッチにもファッション性が求められるのです。

そういう意味では、腕時計をしていない人の方が、
訴求効果があるかもしれません。

 

僕はApple信者でありながら、Apple Watchは持っていません。
その理由は、外観があまりクールではないと思ったからです。

しかし、スマートウォッチのシェアを見て、
Apple Watchが圧倒的なシェアを
持っているのには、理由があると思ってます。


Appleと言うブランド」「ファッションとして訴求している」「機能」


他社のスマートウォッチと異なり腕時計の価値を認知した上での
プロモーションを
しているからではないかと思ってます。

これがスマートウォッチに求められる1つ目の役割です。

 

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スマートウォッチに求める機能として、2つの役割

 

 

あなたはスマートウォッチを身に着けたとしたら、
どんな機能があると嬉しいですか?

ただ、ある前提を添えなければいけません。
「既にスマートフォンを持つライフスタイルである」と言うことです。


もし、あなたがスマートウォッチを持っている、欲しいと思っている方なら、
レビューしているサイトを見たかもしれません。

 

・盤面のデザイン変更

・ワークアウト(トレーニング)においての記録

・ヘルスケア機能(心拍、血圧測定等)

・アラーム機能(時間管理、スマートフォンでのアクティビティー等の通知)

・音楽、写真撮影、通話・・・

 

これらの機能が記載されているのではないかと思います。

盤面のデザイン変更以外は、
スマートフォンで出来る事…と気付きましたか?
そして、これらの機能はスマートフォンと連動しているのです。


スマートフォンと同等の機能を腕時計に持たせる意味は何か?

 

・スマートフォンを手に持って見れない状態からの開放。
 例えば、ワークアウト時にスマートフォンを持ちたくない。

・スマートフォンの機能を使う面倒さを代替してくれる。
 例えば、心拍数を測定するのが面倒。

 

この2点がスマートウォッチに求められる2つの役割です。

 

いずれも該当しない場合は
腕時計と同じ価値=趣向性を求めての購入となります。

 

なぜApple Watchではなく中華系スマートウォッチ?


僕はワークアウトを積極的には実施しない。
Apple Watchの外観に魅力を感じない。

そこで3万円以上支払う気分にはなれない。

しかし、ガジェット好きなので、
興味がないわけではなく、使ってみたいとは思っている。


そこで、目に付けたのが中華系のスマートウォッチ。


Amazon
等でかなりの低価格(3000円〜5000円程度)で
様々なスマートウォッチが売られています。
※スマートブレスレットで検索するとかなりの種類を見ることができます。


この記事を書いている時点で
既に
10の中華系スマートウォッチを入手。 笑


それぞれ実際に腕につけて、
スマートフォンとペアリングしてアプリを
用いて使ってみました。

次回の記事より、
実際に使ってみて、気付いた点等を記載したいと思います。

もし、あなたがスマートウォッチの購入を考えているのでしたら、
この記事が参考になると嬉しいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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