月刊原田レターの誘惑
こんにちは、40代サラリーマン、原田メソッドにぞっこんの”ひら”です。
原田メソッドはビデオを観て本を読み、理屈は理解したつもりです。
昨日、原田隆史氏の事を仕事仲間に話したら、
「講演会に行ったことある」と…
僕は出遅れました。笑
原田メソッドに、僕の様にハマり、さらに深く理解をしたいと思う人は、
ダイレクト出版からのいくつもの新たな提案に
心惹かれてしまうのです。笑
今回、ダイレクト出版から「月刊原田レター」なる誘惑。
6月号のテーマは
・「大学アメフト問題」悪質なタックル問題に終止符を打つ…
繰り返されるスポーツ界の不祥事の根本的な問題はコレだ
・30m走のタイムが伸び悩んだ小学生。やることを細分化して
目標のための階段を設置しようとするも息子は
そんなの無理と泣き出す。どうすればいい?
その他、いくつかのテーマを原田隆史氏が語るというものです…
あなたは気になりませんか?
僕は気になって仕方がありません。
今にもポチってしまいそうです。笑
しかし、グッと我慢です。
この本と付属のビデオの話から、僕なりに解釈してみることにしました。
大学アメフトにおける根本的な問題とは?
連日、マスコミは、監督?大学の対応?など…
「誰」が悪いを問うています。
そうではなく、
「何が」そうさせたか?
そこが、原田隆史氏の論点なのだと僕は思います。
このような切り口で考えてみると、
ひとつ疑問点が浮かび上がります。
今回のアメフトだけでなく、スポーツの世界で不祥事が繰り返されます。
「何が」不祥事へと導くのか?
それは、「勝つためにスポーツをするから」ではないでしょうか?
本来、スポーツは勝つためにするものでしょうか?
原田メソッドの本に、目的ありきの目標設定と記載されています。
つまり、「勝つ」ことは目標であって、目的ではない。
本来、スポーツをする目的が失われてしまい、
勝つ目標が先行し、そのためには何をしても良い…
そのような解釈が許されてしまう。
スポーツをする本質的な目的をしっかり設定し、
チームであれば、その目的を共有しなければならない。
原田隆史氏はこのような話をしたのではないかと想像し、
今回はポチっを免れました。
答え合わせのために、ポチっってしまいたい気もします…
経営理念…活きてますか?
企業も同じですね。
企業理念や経営理念は目的であって、
その目的に対して、どのような目標を設定するか?でありますよね。
これを機に、いくつかの経営理念をみてみました。
アマゾンジャパン株式会社
地球上で最もお客様を大切にする企業であること
引用元:https://www.amazon.co.jp/b?node=4967765051
Facebook, Inc.
To give people the power to share and make the world more open and connected.
引用元:http://newsroom.fb.com/company-info/
ソフトバンク
情報革命で人々を幸せに
引用元:https://www.softbank.jp/corp/about/philosophy/
いいですね!
社会に活かされている以上は、社会に貢献した結果、その対価で成長する。
いろんな企業の理念を見るのも面白いですね!
あなたの会社の理念は活きてますか?
目先の利益に走ってしまったり、
個人の利益で動いてしまったりしていませんか?
リーダー(経営者含)はしっかりと目的をもつべきだと思います。
それにしても…月刊原田レターの「子供の足を早くする為の方法」
知りたいですね…親として。
やはりポチってしまいそう…「達成する人の法則」原田隆史氏著を読みなおして我慢…
ん?
読むこと、理解することで満足してないかって?
実は、まだ引っかかっていることがあるのです…
最後まで読んでくださりありがとうございました。