激安中華系スマートウォッチの機能差について

中華スマートウォッチのソフトレビューについて

 

こんにちは、40代サラリーマン、ガジェット好きの、ひらです。

 

前回、中華スマートウォッチのハード面における
7つのポイントについての記事を書きました。

 

a5log

中華系スマートウォッチは非常に安く、使ってみると案外便利です。アマゾンで数々の中華系スマートウォッチが売られていますが、…

 

ソフト面におけるレビューは2つの側面からレビューできます。

①スマートウォッチ本体の機能としてのレビュー

②スマートフォンとのペアリングでのアプリレビュー

 

ですが②におけるアプリはアップデートにおいて、
仕様が大きく変わるので、レビューしてもあっという間に風化してしまいます。

僕が現在使い続けているスマートウォッチは

”iWOWFITpro”

というアプリを使うのですが、アップデート後は
全くインターフェイスが異なる仕様に変化しました。
なので、ここでは①機能面についてのみをレビューします。

 

 

中華スマートウォッチの機能レビュー

 

多くの中華製のスマートウォッチがリリースされていますが、
その機能は、ほとんどが同じです。

中華スマートウォッチの機能の差は以下の2点。

機能の数

精度

今回レビューするにあたって下記の製品に基づき、
機能の数についてレビューをします。


Diggro DB-07

このモデルを選択した理由は、
ほぼ機能全部入りでコストパフォーマンスが高いからです。

 

初期画面

ほとんどのモデルは
時計/日付/曜日/Blouthooth接続状態/バッテリー残量
これらが表示されますが、万歩計も表示したい、時計に特化したい。
これらのニーズを想定した画面切り替えができるケースがみられます。

 

ワークアウト関連

ワークアウトについては、
万歩計/スポーツにおいての距離換算/ワークアウトモード/消費カロリー
がほとんどです。

ワークアウトモードでは、スポーツの種類が選べるケースがあり、
ランニング、サイクリング、バスケ…等細かく選べます。
細かいワークアウトの選択においては、
どんなワークアウトを実施したか?の記録の為?センシング結果の微修正?
検証できていません。

モデルによっては、GPS機能がついていることでMAP反映ができるモデルもあります。

 

ヘルスケア関連

ヘルスケアにおいては、
心拍/血圧/血中酸素
の3点がほとんです。実はこの機能の有無が最も多い。

光センシングなら、ソフト面でこれら3点の対応できそうな気もしますが、
パルスオキシメーターと言われる血中酸素を測定するには赤外も必要とか。
つまりは赤外の発光機能有無によるものと思われます。

 

アラーム機能

アラーム機能においては、
アラーム/LINE等の告知及び一部閲覧/座りがち注意/スケジュール通知
ストップウォッチ/スマホ探索
つまり、手元でバイブレーション機能で通知する類になります。

実は、中華スマートウォッチを使い続ける機能として、
僕にとってはアラーム機能は1番重要ではないかと思う機能です。

特に、アラーム機能としては、子供が横で寝ていて自分だけが起きたい。
電車等交通機関を使っての移動時の仮眠でのアラームには有効です。

また、LINEをはじめとするメッセージ系の通知も使えます。
モデルによっては、LINEやSMS等のメッセージの冒頭数行を読むこともできます。

 

その他機能

スマートフォンとの連動により、
リモート撮影や音楽再生コントロール機能等があります。
僕は正直、使わない機能です。笑

 

 

中華スマートウォッチの機能面での選び方

僕が10モデルさわった印象では
中華系スマートウォッチの機能面はほとんど同じです。
あなたの使う用途に応じて…の心配はありません。笑

初期画面で決める

以下にいくつかのモデルの初期モードの写真を掲載しました。


どう思いますか?

情報を1画面に詰め込むと見辛いと感じませんか?
やはりスマート「ウォッチ」なので、

時間のみやすさをチェック

実際のディスプレイ部分の大きさ、解像度の高さ(公開してるケースは少ない)
そして、表示画面のデザインで選びます。

 

アラーム機能における通知で決める。

やはりLINE通知は使っている以上、あってほしい機能。
実は、LINEには対応してないモデルもあります。
LINE通知案内だけのモデルもあれば、内容が読めるモデルもあります。

さらには、スマートフォンで通知される全てのアラームが
スマートウォッチに表示されるモデルもあります。

LINE対応、通知内容の一部表示有無をチェック

 

ヘルスケア機能で決める。

 

最後に、ヘルスケア機能はDiggro DB-07と比較して
不足しているモデルも多々あります。
心拍数はスタンダードと思ってもらっていいと思いますが、
血圧、血中酸素については、希望するのであれば、
チェックをしてください。

ヘルスケアの機能の数をチェック

 

実際に僕が使ってみた11機種をレビューした記事は下記参照ください。

a5log

40代半ば、4社目の転職が決定し、 13年強勤めた3社目の有給消化期間に入りました。 仕事人生において、これだけのまとま…

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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